【大会レポート・写真掲載】令和5年度品川区麻雀大会

2023年8月31日2024年5月25日

概要

大会情報は以下のとおりです。

11月23日（木・祝）に「令和5年度品川区麻雀大会」が『きゅりあん 7階イベントホール』にて開催されました。

この大会は品川区と東京都麻雀業協同組合（以下：東雀協）の共催で開催され、会場には品川区民や区内在勤・在学の方、総勢110名が集いました。

「きゅりあん」はJR大井町駅のすぐ近くにある、区民会館やショッピングモール、保育園などの複合施設です。

こちらの7Fにはおよそ560㎡のイベントホールがあり、以前には日本健康麻将協会が主催の「家族ふれあい健康麻将大会」も行われてきています。

品川区麻雀大会では全自動麻雀卓メーカーAMOSの提供でバッテリータイプの全自動卓が使われ、イベントホールには総勢30卓の自動卓がずらりと並びました。

開会式は、東雀協運営委員・日本プロ麻雀連盟所属の飯盛裕美子プロの進行で始まりました。

開会式では、ゲストプロの村上淳プロ・松田麻矢プロの他、来賓として品川区文化スポーツ推進部長の廣田富美恵さんや東雀協・荏原学支部の平野会長などが来場し、参加者へ激励の言葉を送りました。

大会は、ねんりんピック・国民文化祭と同じ「健康マージャン公式ルール」（50分打ち切り／一発・裏あり・赤なし）にて4回戦行われました。

大会では、麻雀大会に出場するのが初めての方や初心者の方も参加されていましたが、たくさんのスタッフや慣れている方が点数や進行をフォローされていて、どの卓も和気あいあいと行われていました。

また、大会では役満が3発出現し、アナウンスのたび拍手が起こりました。
小四喜をアガった三留さん、四暗刻をアガった高橋さん、四暗刻単騎をアガった山家さんには役満賞が贈られました。

4回戦終了後にはゲストプロのお2人による本日の講評がお話されました。
『リーチ超人』の二つ名を持つ村上プロからは

「発声はマナーではなくルール。今回マスクをしている方もいましたが、『リーチ』などの発声は同卓の皆さんが聞こえていないといけない。発声は明確にしていきましょう！」

とお話され、多くの人が共感されていました。

4回戦の結果、秋山真希さんが+120.3ポイントで優勝を果たしました。

（上位10名まで掲載）

問い合わせ先は以下のとおりです。