【大会レポート・写真掲載】第36回家族ふれあい健康麻将大会

一般社団法人日本健康麻将協会主催の、1988年設立当時から続くペア大会です。

大会情報は以下のとおりです。

目次

大会概要

項目内容
大会名第36回家族ふれあい健康麻将大会
日時2024年3月17日(日)
受付:9時30分~9時50分 / 14時40分終了予定
申し込み方法日本健康麻将協会HP内WEBフォーム
または
専用申込に記入しFAX 03-6261-3956
会場きゅりあん7F イベントホール
ゲスト鈴木たろうプロ(赤坂ドリブンズ)
黒沢咲プロ(TEAM RAIDEN)
小林剛プロ(U-NEXT Pirates)
費用ペアで3000円
(※ペアが2人とも20歳未満の場合2000円)
事前入金制(詳細はHPをご確認ください)
定員60ペア120人
参加資格20歳未満の1名を含むペア

大会システム・ハンディキャップ

大会システム

・1半荘45分時間打ち切り
・3回戦のペア合計最終持ち点を競う。順位点なし。

ハンディキャップについて

子供の年齢を18歳=0とし、1歳年下につき3000点。また、19歳の方は▲3000点。
(ハンディキャップはペアのうち1名に適用)

大会レポート・写真

大会の様子

3月17日(日)に「第36回家族ふれあい健康麻将大会」が品川区「きゅりあん 7Fイベントホール」にて行われました。

この大会は毎年3月に2日間かけて行われる日本健康麻将協会主催の恒例イベント内の1つで、他にも「健康麻将全国大会」や「健康麻将名人戦」、中国麻雀の国際公式ルールで行われる「健康麻将国際公式ルール春季交流大会」が開催されました。

「家族ふれあい健康麻将大会」には20歳未満の選手を含む60ペア120名が来場。
未成年の参加者のうち実に8割が中学生以下と、子ども世代にも麻雀のブームが広がっているのを実感します。

大会記念の集合写真
こんなに子どもがたくさん写る麻雀大会は他に類を見ない

また、当日はゲストプロにMリーガー・鈴木たろうプロ(赤坂ドリブンズ)、黒沢咲プロ(TEAM雷電)、小林剛プロ(U-NEXT Pirates)の3名が参加し、Mリーグトークなどで場を盛り上げながら参加者と交流を深めました。

大会はペア合計得点による3回戦にて行われました。
会場には子どもの参加者からの元気な発声が響き渡り、楽しげな雰囲気のまま大会が終了。

優勝は、紀平修さん・一磨さんの親子ペアでした。
中でも息子の一磨さんは昨年の夏に麻雀を始めたばかりとのことで、「こうした大会に初めて参加して優勝することができて嬉しい」と喜びをお話していました。

今年の本大会は、60ペア120名のキャパが開催1ヶ月前には定員が埋まり、キャンセル待ちも多数出るほどの人気を博した家族ふれあい健康麻将大会となりました。

お申込・お問い合わせ

問い合わせ先は以下のとおりです。

項目内容
運営団体一般社団法人 日本健康麻将協会
TEL03-6261-3955
FAX03-6261-3956
メールinfo@kenko-mahjong.com
HPMリーガー3名がゲスト参加!
第36回家族ふれあい健康麻将大会ご案内&申込フォーム

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次