こちらのページでは、ねんりんピック愛媛2023の大会の様子や結果、写真などをレポートしていきます。
また、ねんりんピックの大会自体についてはこちらで解説していますので併せてご覧ください。
大会の概要
10月29日(日)、30日(月)に、「ねんりんピック愛顔のえひめ2023 健康マージャン交流大会」が四国中央市の伊予三島運動公園体育館(メインアリーナ)にて開催されました。
当日は、全国から予選を勝ち抜いた60歳以上の麻雀愛好家276名が集いました。
大会の模様
1日目
1日目冒頭の開会式では最高齢者の表彰が行われ、男性最高齢として牧野栄作選手(89歳・福井県)、女性最高齢として増田昭子選手(94歳・長野県)が表彰されました。
プレゼンターの髙橋誠 四国中央市副市長(中央)
開会式終了後は、初日の団体戦がにぎやかな雰囲気で行われました。
団体戦は代表となっている各都道府県や政令指定都市ごと4人1チームで争われ、1人4回戦ずつ打ったチーム合計で争われました。
4回戦の結果、栄えある優勝に輝いたのは、「福岡県どんたくチーム」(福岡県)でした。
2日目
大会2日目には、冒頭に1日目の団体戦の表彰式が行われ、いよいよ2日目の個人戦がスタート。
個人戦は参加者を4ブロック・68~72名に振り分け、4半荘で争われました。
役満も次々に飛び出す激闘を制し、各ブロック優勝者は
【赤「コスモス」ブロック】松本直史選手(愛知県)
【青「ミツマタ」ブロック】荻野保朗選手(愛知県)
【緑「五葉松」ブロック】庄子重雄選手(川崎市)
【黄「菜の花」ブロック】松本知之選手(岡山市)
となりました。
ゲストプロの寄せ書き色紙が贈られた
ねんりんピック2023の全成績はこちらから
お楽しみ対局
会場では、大会と並行し「お楽しみ対局」として、井出洋介プロ、土田浩翔プロ、宮内こずえプロ、武田雛歩プロが地元の麻雀ファンとの交流を深め、イベントや表彰式を盛り上げました。
宮内こずえプロ、土田浩翔プロ
子供からも注目の的だ
四暗刻単騎を和了る参加者
2024年は鳥取県にて開催!
閉会式にて、来年鳥取県にて開催の「ねんりんピック『はばたけ鳥取2024』」へ引き継ぎが行われました。
2024年のねんりんピックは10月19日(土)~22日(火)に開催されます。
各地の予選会情報はこちらのページで更新中!
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