【大会レポート・写真掲載】国民文化祭2023 全日本健康マージャン交流大会

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大会レポート

11月18日(土)、19日(日)に、「いしかわ百万石文化祭2023 全日本健康マージャン交流大会」が石川県金沢市の金沢勤労者プラザにて開催されました。

当日は、全国からゲストプロ含め過去最多の参加人数となる448名が集いました。

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1日目

1日目冒頭の開会式では最高齢者賞・最年少者賞の表彰が行われ、最高齢として滝下義雄選手(91歳)、最年少として信太壮介選手(7歳)が表彰されました。

最高齢賞の滝下義雄選手(91歳・右)、最年少賞の信太壮介選手(7歳・左)

開会式終了後は、初日のペア戦がにぎやかな雰囲気で行われました。
ペア戦は代表となっている各都道府県や所属団体2人ペアで争われ、1人4回戦ずつ打ったチーム合計で争われました。

大会では初日から役満が多数出現し、その中でも役満第一号はなんと古林良春選手が国士無双十三面待ちをアガり盛り上がりました。

国士無双十三面待ちをアガった古林良春選手

2日目

大会2日目には、冒頭に1日目のペア戦の表彰式が行われました。

4回戦の結果、栄えある優勝に輝いたのは、ゲストプロチームの仲林圭プロ&水口美香プロでした。
(※ゲストの入賞は繰り下がりとなり、次点の石川賢一さん・冨永憲作さんペア(徳島県)が優勝となりました。)

表彰後は2日目の個人戦が4半荘で争われました。

また、大会では2回戦終了後のお昼休憩に大会ゲストプロのサイン会も行われ、サイン会会場から溢れんばかりの人で長い列が作られました。

表彰までの間はゲストプロによるトークショーが行われ、豪華な顔ぶれに参加者の皆様は楽しんでいました。

そして個人戦の結果、長平大栄選手(石川県)が計448人の頂点に立ちました。

また、1日目の成績と合わせての総合成績では、1日目に国士十三面をアガった古林良春選手(石川県)が勢いそのままに総合優勝を果たしました。

閉会式の最後では、2024年の国民文化祭「清流の国ぎふ文化祭2024」への引き継ぎが行われ、翌年へのさらなる発展への意気込みが話されました。

国民文化祭2023の全成績はこちら

SAPOM
第38回 国民文化祭 いしかわ2023 総合|SAPOM 石川県金沢市で行われた「第38回 国民文化祭」の2日間の総合結果です。

大会概要

大会情報は以下のとおりです。

項目内容
大会名第38回国民文化祭 全日本健康マージャン交流大会
日時2023年11月18日(土)・11月19日(日)
応募締切日(こちらの大会の予選会は全て終了しております)
申し込み方法
会場金沢勤労者プラザ
費用

問い合わせ先は以下のとおりです。

項目内容
運営団体一般社団法人全国麻雀段位審査会
TEL022-261-5414
FAX022-261-5481
メールinfo@zendanshin.com
参考URLhttps://ishikawa-bunkasai2023.jp/event/298

ふれあい対局について

「全日本健康マージャン交流大会」と並行して、ゲストプロと対局できるふれあい対局コーナーが設けられています。

こちらは事前申込制となっておりますので、以下のURLからご応募くださいませ。

項目内容
日時2023年11月18日(土)・19日(日)
計7回開催
応募締切9月30日(土)
申込方法「石川県麻雀段位審査会」Twitter(現:X)のダイレクトメッセージ、または
LINEにて(QRコードから友だち登録しお問い合わせください)
会場金沢勤労者プラザ
運営団体石川県麻雀段位審査会
URLhttps://twitter.com/ken_majan38253/status/1667097655095476224
ゲスト瑞原明奈プロ・本田朋広プロ

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