※北日本新聞社HPより引用
富山県の毎年恒例イベント、富山県や射水市が後援となっている「健康ビッグマージャン」2024年のイベント情報です。
こちらの大会は、今年のねんりんピックはばたけ鳥取2024の富山県代表選手選考大会と、清流の国ぎふ文化祭の代表チーム選考大会(チーム参加の場合のみ)を兼ねています。
大会情報は以下のとおりです。
大会概要
項目 | 内容 |
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大会名 | 富山県健康マージャン交流大会第8回「健康ビッグマージャン」 |
日時 | 2024年4月13日(土)9時00分 受付:8時30分~ / 16時00分終了予定 |
申込締切 | 郵便振込:3月15日(金) 事務所必着:3月19日(火) |
申し込み方法 | 備え付けの申込書に必要事項を記入し、参加費を郵便振替にて振込。 または、申込書と参加料を大会事務局へ送付。 申込書設置場所 ……北日本新聞本社、西部本社、県内支社、各販売店等 |
会場 | アルビス小杉総合体育センター (射水市戸破3111) |
参加費 | 一般:4000円/人 18歳未満の方:2000円/人 ※昼食付き |
大会ゲスト | 内川幸太郎プロ(日本プロ麻雀連盟・KADOKAWAサクラナイツ) 菅原千瑛プロ(日本プロ麻雀連盟・BEAST Japanext) |
定員 | 800人(先着)(個人・チーム参加共通) |
大会システム | ルール:ねんりんピック健康マージャン公式ルール 50分打ち切り・4半荘 個人・または4人1チームでの参加。 生年月日が〈1965年4月1日以前〉の方の中から個人成績上位4人に「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」富山県代表選手として推薦。 4人1チームで参加したチームの中から優勝チームに「清流の国ぎふ文化祭2024」への出場権を獲得。 |
参加資格 | 富山県内在住の方。年齢制限なし。 |
大会レポート
月刊「麻雀界」158号(2024年5月号より)
4月13日(土)に、富山県射水市「アルビス小杉総合体育センター」にて「富山県健康マージャン交流大会 第8回健康ビッグマージャン」が開催され、県内在住の556名の方が参加した。
「健康ビッグマージャン」は北日本新聞社などが主催、富山県や射水市が後援となり2014年から行われている大会で、コロナ禍で中止していた時期を挟んで今年8回目の開催。県民だけで550名以上が集い健康マージャンを楽しむ、日本最大級のイベントだ。
大会はねんりんピック健康マージャン公式ルールによって行われ、各個人戦と、団体表彰希望のチームのみ個人スコアを合計した4人1グループのチーム戦で競われる。60歳以上の上位4人には「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」の出場権が、チーム戦優勝チームは11月に行われる「清流の国ぎふ文化祭2024」の出場権が与えられ、556人による個人戦と104チームによる団体戦が行われた。
今年も豪華ゲストが参加!
大会には、スペシャルゲストとしてMリーガーの内川幸太郎プロ(KADOKAWAサクラナイツ・日本プロ麻雀連盟)と菅原千瑛プロ(BEAST Japanext・日本プロ麻雀連盟)が登場し、サイン会やトークショーで参加者と交流を深めた。
【最終成績】
見事約550人の頂点に立ったのは高原譲さん、そして104チームの頂点に立ったのは『チーム単騎待ち』となった。
《個人戦》
優勝 高原 譲 (富山市)
2位 宮本 新吾(富山市)
3位 樋口 浩 (富山市)
《チーム戦》
優勝:「チーム単騎待ち」(荒井智博・三邊聡也・山崎紘和・宮本新吾)
2位:「土曜会 立山」(村上誠・森雅彦・久郷晃昇・長谷川薫)
3位:「カーセンターハシバB」(寺田大亮・橋場憲夫・玉川宏・松村昭則)
お申込・お問い合わせ
問い合わせ先・申込書類の送付先は以下のとおりです。
項目 | 内容 |
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主催 | 富山県健康マージャン交流大会実行委員会 (北日本新聞社・富山県健康マージャン推進実行委員会) |
書類送付先 | 〒930-0094 富山市安住町2-14 北日本新聞社事業局内 「健康ビッグマージャン事務局」 |
TEL | 076-445-3355(平日9時~17時) |
FAX | 076-431-1924 |
URL | 富山県健康マージャン交流大会 第8回「健康ビッグマージャン」参加者募集|北日本新聞社 |
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