子供への麻雀普及の取り組み

はじめに

最近は、麻雀のアプリゲームの普及や、Mリーグといった生配信対局、Youtubeでの動画コンテンツなどが格段に増え、未成年が純粋にボードゲームのひとつとして麻雀に触れる機会がとても多くなってきています。

麻雀店は、法律の関係で18才未満・高校生以下は入店することができず、店で開かれる大会やイベントも参加することができません。

しかし、昨今の麻雀ブームにより、頭脳スポーツとして麻雀を子どもたちに普及させよう、という活動が全国各地で行われています。

例を挙げると、NPO法人のニューロンが開催する『ニューロン子供麻雀教室大阪校』では、大阪で麻雀卓の販売を手掛けているマツオカ株式会社で開催され、テレビや新聞などで取り上げられ注目を集めています。
また、日本健康麻将協会が年に1回主催する「家族ふれあい健康マージャン大会」は親子ペアで参加できる大会として毎年多数の方が参加されています。

当サイトで掲載する大会も、麻雀店以外で行われるイベントは18歳未満の方も参加できる場合がありますので、気になった大会はぜひチェックしてみてください。