当サイト運営・月刊「麻雀界」主催!
4人以上1チームで戦うチーム戦方式です!
大会情報は以下のとおりです。
大会概要
項目 | 内容 |
---|---|
大会名 | 第9期社会人麻雀団体対抗戦 |
日時 | 2024年10月27日(日)、11月4日(月・祝) |
応募締切日 | 9月30日(月) |
申し込み方法 | メール、FAXにて |
会場 | 新雀荘 (東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル4F) ※参加人数が増えた場合は、同フロアの別会場になる場合がございます |
費用 | 4万円(1チーム2日間通して) (※チーム全員が学生の場合に限り半額) |
システム | 4人1チームのチーム戦形式 4人それぞれが1日4半荘×2日間戦い、チーム合計ポイントを競う |
定員 | 28チーム(先着順) |
ルール | ・1半荘50分打ち切り ・一発・裏あり、赤なし ・30000点持ち、30000点返し 順位点:4-12 ・チーム人数は1チーム4人~最大8人まで。1回戦ごとに控え選手と交代OK。 |
大会レポート
10月27日(日)・11月4日(月・祝)に、新橋「新雀荘」にて「第9回社会人麻雀団体対抗戦」(通称:社団戦)が行われました。
社団戦はこちらのサイト「ここじゃん!」を運営している麻雀業界の月刊誌「月刊麻雀界」が主催する麻雀のチーム戦で今年で9回目の開催。
企業の麻雀チームや麻雀教室からの選抜チーム、サークル、学生チーム等、19チーム・94名が参加しました。
また、今回は招待チームとして井出洋介プロ(麻将連合)率いるIMGPチームが参加し、ベテランの選手と腕を競い合う姿も見られました。
1日目
初日は、主催の月刊「麻雀界」髙橋常行編集長からの挨拶と、斎藤勝久プロからのルール説明のあと、対局が開始。
選手はA~Dの4ブロックに分かれ、4ブロック×4回戦×2日間の計32半荘の合計成績を競います。
初日の4回戦が終わり、首位で初日を終えたのは平均年齢80歳以上の「いきいき熟練組」チーム。続いて今大会が平均年齢が最も若い学生チームの「雀友ボーイズ」チームが約5ポイント差で追いかける格好に。
初日時点での成績表
2日目
11月4日(月・祝)に行われた2日目ではめまぐるしい首位争いが繰り広げられました。
5回戦では「タニケン」チームが一挙100ポイントを獲得し、一気に首位に躍り出ます。
また、「北野マージャンクラブ」中神賢次郎選手が今大会唯一の役満「四暗刻」をアガり盛り上がりました。
続く6回戦では、初日首位だった「いきいき熟練組」チームが盛り返し、再び首位に躍り出るも7回戦、ここで一気に頭角を現したのが「LUXIA」チーム。
初日終了時は▲4.3ポイント・12位からのスタートだった2日目、6回戦・7回戦ともに4人全員が連対し、7回戦を終え185.9ポイントの首位に躍り出ると、最終8回戦も2人がダメ押しのトップを獲り後続を突き放しゴールイン。
企業一致団結の力を見せたLUXIAチームが227.9ポイントで第9期社団戦を制しました。
また個人賞は「国土無双」チーム・石井直己選手が8戦7トップ・181.3ポイントを獲得し堂々の個人優勝に輝きました。
チームも準優勝に輝いたほか、第5回大会でも個人優勝を果たしており、大会初の2度目の個人優勝を成し遂げました。
最終結果
入賞チーム・個人賞選手写真
プレゼンター:(左から)月刊「麻雀界」髙橋常行編集長、漫画家・片山まさゆき先生、(最右)麻将連合・井出洋介プロ
ギャラリー
お申込・お問い合わせ
問い合わせ先は以下のとおりです。
※お申込は必ずメールまたはFAXにてお願いいたします。
下部から要項・お申込用紙をダウンロードいただけます。
項目 | 内容 |
---|---|
運営団体 | 月刊「麻雀界」 |
TEL | 03-5829-6826 |
FAX | 03-5829-6342 |
メール | mahjongworld01@gmail.com |
月刊麻雀界公式X | @mj_world_ |
【お申込内容】(全て必ず記入ください)
・チーム名
・チーム名(フリガナ)
・チーム責任者名
・チーム責任者名(フリガナ)
・電話番号:
・メールアドレス:
・参加予定チームメンバーのお名前(要:4名以上・フリガナ)
(※申込後、変更があっても大丈夫です)
・チームの由来や大会への意気込みなど
を明記の上、メールまたはFAXにてお送りください。
コメント