「清流の国ぎふ」文化祭2024 全日本健康マージャン交流大会

2024年の「国民文化祭」本戦の情報は以下のとおりです。

目次

大会概要

※出場には各地で行われている予選会に参加する必要があります。

項目内容
大会名「清流の国ぎふ」文化祭2024 全日本健康マージャン交流大会
日時2024年11月16日(土)・17日(日)
(1日目:ペア戦 / 2日目:個人戦)
会場大垣市総合体育館
招待プロ選手森山茂和プロ、川原舞子プロ、土田浩翔プロ、相川まりえプロ、小林剛プロ、松嶋桃プロ、松田麻矢プロ、松ヶ瀬隆弥プロ、加藤哲郎プロ

大会レポート

11月16日(土)・17日(日)に岐阜県大垣市「大垣市総合体育館」にて「清流の国ぎふ文化祭2024 全日本健康マージャン交流大会」が開催されました。

今回の大会は全国から400名の選手が集まり、最年長の選手は94歳の吉川玲子さん、最年少の選手は8歳の信太壮介さんとその差86歳差。18歳未満の参加者も10名を超え、まさに麻雀を通じた多世代交流となる大会となりました。

また今回、視覚障がい者の選手も2名が参加、点字シールが貼ってある牌でスタッフがサポートをしながら対局。麻雀が障がい者も楽しめる競技として多くの人に知ってもらう機会にもなりました。

大会は大洋技研社の全自動卓「AMOS JOY バッテリータイプ」が100卓会場に搬入され、初日はペア戦、2日目は個人戦がそれぞれ4回戦行われました。


また、招待プロとして森山茂和プロ(日本プロ麻雀連盟会長)、川原舞子プロ(日本プロ麻雀連盟)、土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、相川まりえプロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、小林剛プロ(麻将連合・Mリーグ「U-NEXT Pirates」)、松嶋桃プロ(日本プロ麻雀協会・Mリーグ公式実況9名のゲストプロが参戦。参加者と対局したり写真撮影に応じたりしていました。
結果、ペア戦は「滋賀県2」チーム(斎藤明美さん、大原光雄さん)、個人戦は矢沼静枝さん(ジャンナビ)が優勝を果たしました。

後列:ゲストプロ……左:日向藍子プロ、中央:佐々木寿人プロ、右:高宮まりプロ

来年の国民文化祭は長崎県で開催予定です!

大会結果

大会成績表は以下のリンクからご確認いただけます。

第39回 国民文化祭ぎふ 総合

ふれあい対局

「全日本健康マージャン交流大会」と並行して、ゲストプロと対局できるふれあい対局コーナーが設けられています。

こちらは事前申込制となっておりますので、以下のURLからご応募くださいませ。

項目内容
イベント名ふれあい対局
日時2024年11月16日(土)・17日(日)各日4回開催

【11/16(土)】
①10:40 ②11:45 ③13:35 ④14:40

【11/17(日)】
①10:00 ②11:10 ③13:00 ④14:10
会場大垣市総合体育館
ゲストプロ佐々木寿人プロ、高宮まりプロ、日向藍子プロ
(お申込み時に対局希望プロを選択できます)
参加資格上記「全日本健康マージャン交流大会」に出場しない人(並行で開催のため)。
年齢・性別不問(未成年の方もご参加いただけます)。
健康マージャンのルール・マナーを習得している者。
お申込方法NPO法人岐阜県健康マージャン協会HPよりお申込
応募締切9月30日(月)
申込URLhttps://www.mahjong-gifu.com/

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